タイルとガラスのデザイン門柱｜新築外構　福井市K様邸

一条工務店さんで新築されたK様邸。総タイル貼りの外壁は色合いこそモダンですが、重厚感があります。 外構デザインにも、やや重厚感を持たせ、シンプルモダンなイメージを崩さないよう心がけました。 全体的な色合いはモノトーンで作り上げ、アプローチは300角タイル、門柱タイルはINAXセキハを使用しています。 カラーアクセントとして門柱にZEROのUROCOという新しいガラス素材を取り入れました。 植栽の緑も、キャンバスに彩を添えています。

アプローチを斜めに切り取った黒いタイルラインは、予備の駐車スペース。 自然石を組み合わせ、オンリーワンの外観に仕上がりました。

カーポートは、三協立山アルミの「スノースカイ」という商品。積雪150ｃｍをキープしていて ポリカ素材の屋根が光を通し、建物室内も暗くなりません。デザインもスッキリしています。

ライトアップは、LEDを使用しています。 LEDの良さは、ランニングコストの低さはもちろんですが、その他に熱をあまり持たないのと 虫が寄りにくいという点。樹木のライトアップには最適です。 門柱のガラス素材も柔らかく光を通します。

庭部分には、子供が遊べるスペースを作りました。 大きめのタイルテラスと、リアルさを追求した人工芝のスペース。 目隠しフェンスは高さ１．８ｍあるので、プライベートもしっかり守られます。